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BEAMS

ビームス

ブランドについて

日本の有名セレクトショップであるBEAMS(ビームス)は海外ブランドはもちろん、自社のオリジナルブランドも展開していて現在ではアパレル関連だけでなく雑貨など幅広く取り扱いを行っていて、世間からはBEAMS(ビームス)、UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)SHIPS(シップス)と3大セレクトショップといわれています。

またブランド名の由来ですが創業者である設楽洋氏の父親の会社名「新光」の「光」から取ってBEAMS(ビームス)と名付けられ、その名前には3つの意味が込められています。またブランドカラーの明るいオレンジですが、あたたかい太陽をイメージしているらしく設楽洋氏の性格がでているかもしれません。ここでブランド名にこめられた3つの意味を紹介させていただきます。

①「光線」という意味で、まだ光の当たっていないものに光をあてて世の中に出していこうという思い。

②「梁(はり)」で、そこに参加する人々が「人」の文字のように組み合わさって、支え合って提案していこうという思い。

「beaming face」で、光り輝く笑顔という意味があり、世の中を笑顔にしていこうという思い。

コンセプトは公式ページより引用させていただきますが、『”BASIC & EXCITING”をテーマに心地良い日常着を追求。グローバルな視点からさまざまなトレンドを取り入れつつ、スポーツ、ワーク、ミリタリーといったカジュアルウェアの基本と、アイビー、ロック、サーフスケートといった着こなしのスタイルを咀嚼し、今日的なカジュアルスタイルを提案します』となっています。

現在は3つの組織から成っていて、①株式会社ビームスがビームスのショップの経営やビームス・オリジナル商品の製造して、インポートものを中心に販売しています。②株式会社ビームス クリエイティブが商品開発、店舗開発やマーケット開発に関する調査その他、音楽制作・出版などを幅広く行っています。③株式会社ビームスホールディングスがグループの経営戦略の企画・立案、グループ各社の経営管理を行っています。

現在では日本国内だけで100店舗を超える店舗数となっていて、電車をよく利用される方はよく目にするかと思いますが、駅ビルやモールなどに数多く出店をしているので、見かける機会は多いかと思います。経営スタンスとしては株式上場は行わず、個人的には自由な経営スタイルを確立している印象を受けます。

セレクトショップとして斬新で刺激的なファッションや文化を我々に提供し続けてくれる楽しみなブランドのひとつです。

BEAMS

歴史

1976年に創業されたファッションブランドで、元々は「新光紙器」というダンボール会社を経営していました。しかしオイルショック時に本業が危機に陥った事により、多角経営を考えました。そしてアパレル事業を並行して、「アメリカのライフスタイルを売る」BEAMS(ビームス)がスタートします。これには少し裏話があって前年の1975年頃に飲み屋で知り合った人の紹介で後のUNITED ARROWS創業者である重松理氏と出会い、新会社設立の提案を受けて「AMERICAN LIFE SHOP BEAMS」をオープンさせます。こちらは後のBEAMSとなります。

1978年にはBEAMS F(ビームス F)がスタートし、この「F」は“FUTURE”からとられています。またヨーロッパのクラシックをベースとした、モダンなスタンダードを提案しファッショ業界の知名度を少しづつ高めていく事となります。

1981年、インポートを中心としたセレクトのInternational Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリービームス)をオープンさせ、1984年、初のウィメンズレーベルRay BEAMS(レイ ビームス)がスタートします。

1990年代に入り、bpr BEAMS(ビーピーアール ビームス)というアクセサリーレーベルをスタートさせ、同年にはLAPIS BEAMS(ラピス ビームス)を展開し女性たちの人気となります。

1998年、メンズのビームスと同様に“BASIC & EXCITING”がコンセプトのウィメンズレーベルとしてBEAMS BOY(ビームス ボーイ)をスタートさせ、翌年の1999年にはBEAMS+(ビームス プラス)という新しいラインをスタートさせます。これは“永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトにスタートしたラインです。

2002年、Tシャツのみを取り扱うBEAMS T(ビームス T)をスタートさせます。こちらは多種多様なブランドやクリエイターとのコラボTシャツを発売し、豊富なラインナップがとても魅力的です。また同年、「バランスのとれた女性」のライフスタイルをサポートするウィメンズブランド「EFFE BEAMS」をスタートしブランドの展開力はますます高まっていきます。

2007年にはオリジナル商品に特化したメンズとウィメンズのレーベルとしてBEAMS LIGHTS(ビームス ライツ)をスタートさせ、“旅”の「遊び心」「信頼感」「快適さ」をキーワードにデイリーウエアをラインアップしました。翌年の2008年には「東京」から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に発信していくプロジェクトとしてTOKYO CULTUART by BEAMS(トーキョー カルチャート by ビームス)がスタートします。

2017年、デッドストック品を新たな1着へと蘇らせるアップサイクルプロダクトを取扱うBEAMS COUTURE(ビームス クチュール)がスタートします。また同年には創業40周年を迎え、創業の地である原宿を中心に東京のファッションの歴史を振り返るプロジェクトを行いました。こちらは1994年にリリースされた「今夜はブギー・バック(smooth rap)」を17組のミュージシャンによるカヴァーメドレーとともにたどるものとなっていて、そのインパクトのある映像に衝撃を受けた人も多かったのではないでしょうか。

BEAMS(ビームス)の買い取り


ファッションのみならず、ライフスタイルやカルチャーにも大きな影響を与えるBEAMS(ビームス)のお品物たちを、フクフクでは次に必要とされる方へ橋渡しのお手伝いをさせていただきます。

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