フクフクブログへようこそ

当店が出張買取(福岡市内中心)や,宅配買取(日本全国)で皆様から買取させていただきました、 大切なお品物を紹介させていただきます。ご興味のある方は是非ご覧になって下さい。

当店が出張買取(福岡市内中心)や,宅配買取(日本全国)で皆様から買取させていただきました、

大切なお品物を紹介させていただきます。ご興味のある方は是非ご覧になって下さい。

ひとつずつ丁寧な査定

fukufuku

ひとつずつ丁寧な査定

fukufuku

長い間付き添われたお品は思い出もひとしおだとお察し致します。ご成約の際にはフクフクが責任を持って次の方へ橋渡しさせ ていただきます。

長い間付き添われたお品は思い出もひとしおだとお察し致します。

ご成約の際には私どもフクフクが責任を持って次の方へ橋渡しさせ ていただきます。

HYKE

ハイク

本日の福岡は雨が降っていて、週間天気予報をみると今週はずっと雨マークになっていました。今年の冬は暖冬だといわれていて、寒がりな私でも今年の冬はあまり寒くないと感じています。もうすぐ2月下旬になり当たり前ですがもうすぐ春になります。早い方ならそろそろ春物のお洋服をチェックしているし、何ならもう春物を購入している事でしょう。そんなロケットスタートな人にオススメのブラウスを本日は紹介させていただきます。

それはHYKE/ハイクのブラウスです。

HYKE

HYKE(ハイク)というブランドは洋服好きの方なら知っていますが、一般の方にはそこまで馴染みがないかもしれません。また以前は知らなかった人でも、大人気アウトドアブランドのノースフェイスとコラボアイテムを発売したことで知った方もいらっしゃると思います。(こちらのTHE NORTH FACE×HYKE コラボアイテムは人気がございますので当店でも高価買取を行っております)

このコラボはシンプルなデザインですがシルエットがとても素晴らしく現在でも人気があります。個人的に「GTX PRO Hooded Coat / ゴアテックスプロフーデッドジャケット」のデザインが好きで、もちろんですが私自身持って、、、いません(涙)体型的にロング丈のものが合わないので、、、ロングコートが似合う「長身スラっと体型」方は本当に羨ましいです。

個人的な話で話が逸れましたが、後ろはこのようになります。

HYKE らしく「モード感」溢れるデザインと独特のシルエットはさすがで「都会派」の人にはぴったりです。後丈は長めに設計されていて、それが腰から膝にかけて巻き付くような形になっていますので、これにより前後左右で様々な表情をみせてくれます。1枚のブラウスですが沢山の楽しみ方が出来る素晴らしいデザインですね。

最初に手に取った時「ポリエステルの生地かな」と感じましたが、品質タグの表記をみると「コットン100%」と表記されていました。生地の厚さも関係ありますが「コットン100%」のシャツなどはシワになりやすく、アイロンがけをしてもなかなかシワが取れません。しかしこちらのブラウスはシワになりにくく、さらに生地が薄いという事もあり速乾性に優れています。シワになりにくく、しかも早く乾いてくれるこれは「主婦の味方」といっても過言ではありません。

「いや、これは綿ポリかもな」と、もう一回疑ってタグを確認しても頑なにコットン100%の表記。綿ポリなら品質タグに「コットン〇%、ポリエルテル〇%」と表記していますよね~(疑ってすみません)

またコットンですの薄くても耐久性がありお手入れも楽ですので、あまり神経質になる必要はありません。しかし「色落ち」は気を付けておいた方が良く、また乾燥機にかけると縮んでしまう恐れがあります。縮んでしまうとせっかくの美しいシルエットが台無しになってしまいますので、この2点は気を付けておきたいものです。ここは優しく手洗いが無難といえるでしょう。

そして後ろのボタンにはさり気ないブランドの文字が輝いています。こういった細かいディテールにこだわっている所も嬉しいポイントです。

今回は少し「主婦トーク」にみたいな感じになりましたが、お洋服は購入した後のメンテナンスも大事で、せっかく買ったならできる限る長く綺麗に着用したいものです。フクフクではお客様より買い取ったお洋服やバッグ、靴などを出来るかぎりメンテナンスして次に必要とされる人にお渡ししたいと考えております。

それでは本日これで失礼致します。出来れば2月中にもう1回ブログを更新できる様に頑張ります。

ちなみに3月は「春」でしょうか?それとも「冬」なんでしょうか?幼少期より寒がりな私は断言します。3月は「冬」です。

2024年 2月19日(月)

MARNI

マルニ

皆様、最近はずっと気温が低くとっても寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。福岡は数日前に雪が少し降っていましたが積もるまでの雪は降りませんでした。積もって公共交通機関がストップすると困っていまいますが、福岡人は雪に縁遠いため雪に少し夢を見ている気がします。雪が積もったら子供のみならず大人まで「テンション爆上がりですわ」という人は多いかと思います。私もその一人を担っております。

そんなこんなで本日紹介させていただきますアイテムはこちらになります。

MARNI(マルニ)のスウェットになります。

MARNI

「いや寒いからもっと暖かいやつを紹介しろ!!」という声が聞こえてきそうですが

「安心して下さい」

「裏起毛ですよ!」

MARNI

見た通り裏地は裏起毛になっておりますので寒い日にもばっちり着用することができます。が、しかし身幅や肩幅などのサイズを見るとシルエットはオーバーサイズ気味ですので、このマルニのスウェットを着て上からダウンやコート重ね着するのは少し難しいかもしれません。冬場は大き目のダウンベスト等と一緒に着こなす事が良いかなと個人的には思います。

フロント胸元には丸っこいフォントが可愛らしく、ベージュにブラックとオレンジの「MARNI」文字が映えてとても良い雰囲気になっています。マルニをよく知らない方は値段だけきくとハイブランドの様な洗練されたイメージをお持ちになる方もいらっしゃいますが、このスウェットの様に非常にポップなデザインのものも多くラインナップされています。ハイブランドで着飾ることを好まない方におススメかもしれません。

そして背中には控えめなロゴもありますので、背後を取った方にもしっかりとブランドをアピールできます。後ろの守りもバッチリですので安心できますね。

本日はこれで終わろうかと思いましたが、ふと「スウェット」と「トレーナー」の違いはなんだろうと思っていた若かりし頃を思い出してしまいました。簡単にいうと「スウェット」は生地の種類で「トレーナー」はスウェット生地を使ったシャツのことを意味します。もうほとんど同じだと思って下さい。もしそんな細かい事を指摘してくる友人がいましたら笑顔で包み込んで抱きしめてあげましょう。

ただ外国の方には「トレーナー」という言葉は通じませんのでお気をつけ下さい。sweatshirts(スウェットシャツ)という風に表現するそうです。

まあ特に気にせずに気楽に着用してお洒落を楽しんで下さい。それが「スウェット道」というものです。

この度はMARNI(マルニ)のスウェットをお売りいただき誠にありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう。

2024年 1月27日(土)

Patagonia

パタゴニア

新年明けましておめでとうございます。

3週間ほど遅い新年の挨拶となってしまいましたが、今年もフクフクを宜しくお願い致します。私事で恐縮ですが年末年始に体調を崩してしまい、まだまだ本調子ではありませんが今年一発目のブログ更新をさせていただきます。それで2024年の最初に何を紹介しようかと考えましたが、前回と同じ流れでアウトドアブランドのダウンの買取品を紹介したいと思います。

patagonia(パタゴニア)の50周年Anniversaryモデルになります。

Patagonia

公式ページから引用させていただきますが、こちらのダウンはパタゴニア創業50周年を記念して作られたモデルで、パタゴニアの最も象徴的な製品を、農業に変革をもたらす可能性を秘める天然素材で再実現。従来の農法からリジェネラティブ・オーガニックへの転換を目指すコットン・イン・コンバージョンを使用し、キルト加工を施したクラシックなスタイルのオールウェア・コットン・ジャケット。フェアトレード・サーティファイド工場で製造されています。

カラーは全部で4色展開していてこちらのカラーはCurrent Blue(カレントブルー)となります。実際に手に取るとブルーというよりパープルに近い印象を受けます。このモデルは男女兼用、いわゆるユニセックスとなっていて、爽やかな色味は幅広い世代の方が着用できるのではないでしょうか。「ちょっと明るいカラーは似合わないから」そんな不安をお持ちの方にもおススメできるカラーです。また「Dried Mango」というカラーもとても魅力的で、名前の通りマンゴーカラーとなっていて鮮やかなオレンジカラーは人目をひき、周囲からの注目を集める事が出来ます。

落ち着いたカラーをお求めであればBasin GreenやPitch Blueなどといった暗めのものも展開しているのでそちらをチェックしてみて下さい。

Patagonia

個人的に注目してほしいところは「70年代初期の白タグ」を復刻タグを使用しているところで、この何ともクラシカルな感じがとても温かみを感じます。往年のパタゴニアファンはちょっと嬉しいポイントではないでしょうか。ちなみに熱狂的になファンは「パタゴニアン」と呼ばれるとか呼ばれないとか、、、

表地はコットンを使用している為、コットンならではの絶妙なシワ感がたまりません。この風合いはリネンやコットンの醍醐味ですね。やはり天然素材は少しメンテナンス等に手間がかかってしまいますが経年変化を楽しめる事ができるので魅力的なダウンに仕上がっています。

ダウンには保温性の高い600フィルパワー・リサイクル・ダウンを使用していて、最近のダウンにしてはややフィルパワーが低いところが気になりますが、おそらくこちらのダウンは雪山などの使用は想定しておらず、タウンユースでの使用をメインとしているのではないでしょうか。アウトドアで使用される方は防水、防風性のあるものを選ぶと思いますので、こちらのダウンは街着として使用されることをオススメ致します。

Patagonia

首元にあるタグですが、このVIVA LOS FUN HOGS 1973-2023の文字に企業理念といいましょうか、とても力強いメッセージが書き込まれています。VIVA LOS FUN HOGS(飽くなき冒険者たち万歳)という意味で、若き日の創業者イヴォン・シュイナードらがパタゴニア地方のフィッツロイ山の頂上で掲げた旗に書かれていた言葉です。この文字を見るだけで何だか冒険をしてみたくなり、雪山に心が向いていきます。(私は超絶寒がりなので心だけです。体は暖房器具に向かっています。心と体が一致しておりません)

また裏地のカラーは表地より鮮やかなカラーを使用しています。

Patagonia

そしてファスナー部分も同じような鮮やかなカラーとなっています。これにより「2トーンカラー」のようになり、要約すると「いい感じ」に仕上がっています。最初の1枚目の全体画像を見るとよく分かります。このダウンに最大の魅力は「全体的な風合いが素晴らしい」そう思います。

「フィルパワーがどうやらこうやら」、「ゴアテックスがなんたらかんたら」、そういう事は考えずに50年の歴史に想いを馳せながら格好よく着こなす。それでオールオッケーなんです。「次は100周年か~、そこまで生きているかな~」なんて友達と語り合って下さい。

状態はとても良く、試着程度のほぼ新品未使用のコンディションでお売りいただけました。この50周年記念モデルはフリースやジャケットなども販売しておりますので気になる方はお早めにチェックして下さい。(特に人気カラーは売り切れているので)

出張買取は福岡市内を中心に、宅配買取は全国対応しております(沖縄や離島の方は一度ご相談下さい)

それでは今年度も当店を宜しくお願い致します。

2024年 1月23日(火)

THE NORTH FACE

ザ ノースフェイス

皆様、最近急な冷え込みで体調を崩していませんか?ここ数日は全国的に寒くなり福岡で雪が降っていました。さすがに福岡市内は積もる事はありませんが、山の方を見るとうっすら白くなっています。「もう2023年が終わってしまうのか~」としみじみ考えていたら、よく考えたら本日はクリスマスイヴではありませんか。皆様のもとにサンタさんが来ますよーに、「メリークリスマス」

それではまた~

とはいきません。きちんとブログを更新せねばいけませんね。

冬といえばやはりダウンが気になる方が多いのではないでしょうか?先月ぐらいに暖冬になるというニュースをみましたが、どうなんでしょうか?今回は私のお気に入りのダウンを紹介させていただきます。

THE NORTH FACE (ザ ノースフェイス)のAntarctica Parka/アンタークティカパーカです。

THE NORTH FACE

街中でノースフェイスのダウンをみる機会が多いかとおもいますが、定番のヌプシや近年大人気のバルトロなんかはよく見かけます。しかーしこのアンタークティカパーカは最強のダウンと呼び声が高く高い評価を受けていて、見た目の重厚感、存在感に圧倒されます。そして決して誰にも屈しない力強さがあります。このアンタークティカパーカを所有している人はシャイだけど芯のある優しい人物にきまっています(私の勝手なイメージですが)

みて下さいこのパンパンに詰まったダウンを。パンをもう一つ追加して「パンパンパン」と言いたくなるほどのボリュームです。ノースフェイス独自の光電子リサイクルダウンをふんだんに詰めています。こちらのダウンは南極探検を想定した高品質ダウンの位置づけですので暖かさは間違いありませんし、表地は「140デニール」という頑丈で分厚い生地で出来ているのでちょっとの事では破けないようになっています。それはそのはずで、もし極寒の過酷な環境下で破けて中のダウンが出てしまったら大変な事になります。

女性はストッキングを履くのでこの「デニール」という言葉には馴染があると思いますが、男性は知らない方もいらっしゃるかもしれません。(アウトドアをやっている男性の方はご存じでしょうが)簡単にいうとこの数字が高ければ高いほど分厚く頑丈になる思って下さい。そして「デニーロ(ロバート)」と思った方、恥ずかしがらないで下さい。(私も最初ちょっと思いました)

デニール数が上がると正直手触りはゴワゴワして硬くありますが、その分頑丈ですので、これは好みが結構分かれるかもしれませんね。

そしてこの腕には南極大陸を表すロゴがドーンと縫い付けてあります。地味ですがちゃんと丁寧に縫い付けてあって、流石一流アウトドアブランドだなと思いました。なによりこのロゴが本当に格好が良く、ついつい友達とかに見せびらかしたくなりますよね。でもほどほどにしないと嫌われるかもしれませんので、お友達が「なにこのロゴ、激渋じゃん~」と言ってくるまで我慢しましょう。もしそう言われたら間髪入れず「南極大陸が~・・・、140デニールで~」とビシっとカウンターをあわせて下さい。

140デニールの上にGORE-TEX(ゴアテックス)となっていて防水性、防風性、透湿性は抜群で、これが最強のダウンだといわれる所以かもしれません。

長所であり短所でもありますが、このボリューミーなダウン、140デニール、ゴアテックスと機能性を高めたゆえにどうしても重くなってしまいますので「肩がこったり、長時間着用するのが辛い」可能性はあります。またお住まいの地域によりますが、「ほとんどの人がオーバースペック」であると言われています。これがデメリットあるとよく言われていますが、それを上回る機能性とデザイン性ですので現在でもTHE NORTH FACE (ザ ノースフェイス)なかでも人気のダウンのひとつです。(私のおすすめはビレイヤーパーカになります)

状態はとても素晴らしく、しっかりとタグも保管されてありました。少しスペースをとってしまいますが高額なお洋服やバッグ、靴などはタグや箱を捨てずに保管をおすすめいたします。

ちなみにアンタークティカパーカのカラー展開ですがブラックやニュートープなどは毎年定番カラーとして販売しています。またその年に販売されるカラーもとても魅力的ですのでチェックしてみて下さい。2023年の今年は「サミットゴールド」という鮮やかな黄色のカラーが販売されています。このカラーを公式ホームページをみていると欲しくなります「欲しい、、けど多分イエローは似合わない、、」

私のところにサンタさんが来てくれるを祈って本日は終わりたいと思います。

2023年 12月24日(日)

1 2 3 4 5 6 7