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ドーサ

dosa(ドーサ)について

ブランドの始まりはアメリカのニューヨークでChristina Kim(クリスティーナ・キム)によって1984年に創業したファッションブランドで、母親と一緒にスタートさせました。その後、1996年から拠点をロサンゼルスに移しています。設立当初は事業を継続していく為にいわゆる「売れる服」を中心に考えていましが、拠点をロサンゼルスに移した事がきっかけで廃棄問題に関心を持つようになります。当時ロサンゼルス工場に通い多くの端切れを持って帰る日々を送ると事業として疑問を持ち始め「リサイクル問題」に高い関心を持つようになったそうです。

アパレル業界で働く以上はやはりデザイン性の高いものを供給する必要があり、Christina Kim(クリスティーナ・キム)は今後について日々思案していた時期を過ごしていました。何とか上手くいく方法を模索する毎日でしたが、インド旅行の際に「ジャムダニ織」の出会いがブランドの転換期となります。それはインドの織物工場では手織の織物は完成まで膨大な時間と労力を要しますが、その端切れはロサンゼルス工場と同様に廃棄されている光景でした。こうして廃棄されるものを何とかしたいと決意して、新しい形でのモノづくりの方法を考えます。

そうしてChristina Kim(クリスティーナ・キム)は世界中に存在する伝統工芸をサポートし、ナチュラルでオーガニックな素材を使い続けられるように伝統的な職人の人々の仕事を生み出す必要があるという考えに至りました。このような経緯でdosa(ドーサ)の新しいブランドの方向性が決まったというわけです。

オーガニック素材を使用し職人の手で完成させる洋服はとても素晴らしいものでした。しかし機械で大量生産する方法と比べるとどうしてもコストが掛かってしまい、それに比例して販売価格は高くなってしまいます。しかし「私の洋服の価格は高いけれど、買ってくれる女性たちは私がやっていることを理解しています。だから買ってくれるのです。」と2013年の雑誌ヴォーグのインタビューにクリスティーナは語っていて、ハンドメイドの伝統を守りつつ現代のファッションに合うように進化させた服を次々と生み出していきました。

アメリカのニューヨークのマンハッタン5番街に通称「Museum Mile(ミュージアム マイル)」と呼ばれる通りがあり、このエリアにはスミソニアン博物館群の中心であるメトロポリタン美術館やグッゲンハイム美術館が立ち並ぶ芸術関連の施設が集まっています。そして「クーパー・ヒューイット・スミソニアンデザインミュージアム(旧名称:クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館)」はdosa(ドーサ)が先鋭的なコレクションを開催しています。

ここクーパー・ヒューイットで、布の未来を探る「3つの大陸から訪れた」三人のクリエイターの1人としてChristina Kim(クリスティーナ・キム)が選ばれています。また日本の「NUNO」を主宰する須藤玲子さんと、イタリアのミラノのデザインスタジオ「リオディツィオーニ」のルイザ・チェヴェーと共に、端切れとその他に廃棄される素材を使用した作品を発表して話題となり大きな反響を呼びました。

このdosa(ドーサ)というブランドは「知る人ぞ知るブランド」で、ファッションに敏感な女性たちを中心に高い評価を受けています。値段は高いのですがそれに見合うだけの価値がこのブランドにはありますので、是非ともチェックしてみて下さい。

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古くから世界中に受け継がれてきた伝統に尊敬の念を送り、そしてその伝統を現代風にアレンジして提供されます。民族衣装やその土地や風土に根付く縫製や染色などの伝統技法を取り入れることで生み出されるdosa(ドーサ)のお洋服たちを、フクフクでは次に必要とされる方へ橋渡しのお手伝いをさせていただきます。福岡市内を中心に出張買取。宅配買取は全国対応しております。まずはお品物をお手元にご用意のうえ、お気軽にお問合せ下さいませ。

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