FURLA(フルラ)の買取ならフクフクへおまかせ下さい。

FURLA

フルラ

FURLA(フルラ)について

1927年に実業家であるAldo Furlanetto(アルドフルラネット)氏が妻マルゲリータと共に設立に創業したブランドで、卸向けの商品販売とアクセサリーの製作を中心に始まりました。その後、ボローニャに小さなショップを1955年にオープンさせ、レザーアイテムの販売を行います。この店舗は後にFURLA1号店となります。1970年代に入るとアルドの子女である「カルロ」、「パオロ」、「ジョヴァンナ」の3人が事業に参加し、これがきっかけにバッグとアクセサリーのコレクションを発表しました。さらに1980年代にはフランスやアメリカでの海外進出を試みて事業拡大に乗り出します。1990年代にはイギリス、ドイツ、スペイン、中国などに子会社を設立しました。

2002年にはDeRigoVisionとライセンス契約を結び、サングラスラインを発表し、日本においての事業は東京の銀座4丁目に路面店をオープンさせます。2006年には時計で有名なCITIZEN(シチズン)とのコラボレーションで時計部門をスタートさせます。そしてパソコンのCPUでお馴染みのインテルとのコラボレーションでレディース向けのPCバッグ「クラシック」を発表し、アパレル関連以外のメーカーとも積極的に関わっています。

また「フルラ財団」はアーティストへの支援活動などの分野で功績が認められて、2007年にはイタリアへの文化貢献を行なった企業に贈られる「インプレッサ・エ・クルトゥーラ賞」を受賞してイタリア国内では高い評価を受けています。2013年にはイタリアのミランにフラッグシップストアをオープンさせ、そして2015年に新たな本社屋であるPalazzo Furla（パラッツォ・フルラ）をスタートさせました。そしてこの頃からメンズコレクションの販売にも注力してきました。

2017年には「ファーフリー宣言」を発表しました。これはエコファーのみの使用するというもので、2020年クルーズコレクションより、モヘアとアンゴラなどの羊毛繊維の使用を禁止にし、代替として羊毛のみの使用へとシフトしていきました。現在では動物の「リアルファー」を使用するメーカーがどんどん減少していて、今後もこの傾向は続くと思われます。特に本国だけでなく世界をマーケットにしている企業はこの流れに素早く対応しているイメージです。

現在、本社はボローニャにありますがトスカーナで製造を行っています。このトスカーナという地域は古くからタンナーが集中している場所で、革の加工技術、そして皮革のクラフトマンシップが一番進んでいる事からこの土地を製造地に選んでいます。

FURLA(フルラ)をお売りになるなら

FURLA(フルラ)のバッグやレザーアイテムは「エレガントでありカジュアルである」この2つの顔を持っていて、価格帯もハイブランドと比べて購入しやすいものがほとんどです。品質とクオリティバランスのよいモノづくりを得意としていて、それが多くの若い女性を中心に支持を得ているものだと思います。フクフクでは次にFURLA(フルラ)を必要とする方への橋渡しのお手伝いをさせていただきます。福岡市内を中心に出張買取、宅配買取は全国対応しております。（離島や一部地域を除く）まずはお品物をお手元にご用意のうえ、お気軽にお問合せ下さいませ。