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ATTACHMENT

アタッチメント

ブランドについて

ATTACHMENT（アタッチメント）は、日本のファッションブランドで、熊谷和幸氏が1999年にが設立しました。また熊谷和幸氏は専門学校卒業後にあの世界的有名ブランドのISSEY MIYAKE（イッセイミヤケ）に５年間在籍して順調にキャリアを積んできました。

デザイナーの熊谷和幸自身が日本中の生地産地を巡り、こだわりの厳選素材を集めて、最初の糸の段階から作りこむ生地の細部、ステッチ、縫製仕様等に力を入れたこだわりをみせるのが特徴です。全体的にシンプルでミニマルなデザインとシャープなシルエットをベースとし、独自の世界観を表現しつつも、時代のエッセンスを上手く取り入れたコレクションは日本のみならず、パリコレクションなどランウェイショーでも高い評価を得ているブランドです。またアタッチメント(ATTACHMENT)は日本の国内向けのブランドで、海外向けにはKAZUYUKI KUMAGAI（カズユキクマガイ）と個人名で作品を発表しています。

直営店は東京、新潟、名古屋などにありますので気になる方は足を運んでみて下さい。また有名セレクトショップなどにも取り扱いがありますので、その他の地域にお住いの方は事前に調べてみるのが良いかと思います。

ブランドの歴史

1999年に熊谷和幸氏がATTACHMENT（アタッチメント）を設立。

2005年にはウィメンズライン立ち上げるなど精力的に活動しています。その後前述しましたが2007年にKAZUYUKI KUMAGAI（カズユキクマガイ）でパリで発表し、翌年の2006年より海外向けラインとして、ランウェイショーでコレクションを発表をする事となります。

2013年には「より少ないことはより豊かなこと」をコンセプトに、ミニマルなデザインが特徴のMM ATTACHMENT（エムエム アタッチメント）というウィメンズブランドをスタートさせます。こちらは2020年にFEMMENT（ファモン）と改名され京森幸子がデザイナーを務めています。

2022年春夏コレクションをもって、創始者である熊谷和幸氏がATTACHMENT（アタッチメント）のデザイナーを退任し、2022-2023年秋冬からはファーストアシスタントだった榎本光希氏が務める事となりました。この榎本光希氏はUNDERCOVER（アンダーカバー）やJULIUS（ユリウス）でも経験を積んだ人物です。今後も目が離せないとても重要なブランドのひとつです。

ATTACHMENT(アタッチメント)をお売りになるなら

榎本光希氏の新体制でATTACHMENT（アタッチメント）はどの様に進化していくのでしょうか。既存のファンにはそのまま受け入れられるのか？それとも新しくファン層が変わっていくのか？そんな変革期にあるとても刺激的なブランドです。皆様が長年大切にされたATTACHMENT（アタッチメント）のアイテムたちをフクフクでは次に必要とされる方へ橋渡しのお手伝いをさせていただきます。

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