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LIMI feu

リミフゥ

LIMI feu(リミフゥ)の歴史について

1999年にY’s(ワイズ)の新ブランド「ワイズビスリミ」のデザイナーに山本里美が就任しました。そして翌年の2000年秋冬東京コレクションでデビューを果たしています。この山本里美の父はあの山本耀司氏で福岡県に生まれ、文化服装学院を卒業後、1996年に株式会社Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)に入社しています。

その後2002年からブランド名をLIMI feu(リミフゥ)に変更していて、ブランド名の由来は自分の名前をとフランス語で「火」を意味する「feu」からとっているそうです。

2003年には東京の代官山に初のショップをオープンさせます。山本里美自身が代官山に出店すると決め、店内はとても落ち着いた空間に仕上がり、足を運んだ人々を癒す空間になっています。さらに精力的に活動し新ラインの「Trace」を2004年にスタートさせます。

2006年にはYohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)から分社化して、株式会社リミヤマモトを設立を発表しました。ちなみに山本耀司氏は会長職でブランドに参加する形をとっています。

海外での活動は2008年よりパリプレタポルテにてコレクションを発表していて、このコレクションのお陰でLIMI feu(リミフゥ)のアイテムが世界でも注目され取り扱いがスタートしました。現在ではヨーロッパを中心に約50店舗以上のショップが取り扱うまでに成長しています。また同年には第51回FEC(日本ファッション・エディターズ・クラブ)アワードのデザイナー・オブ・ザ・イヤーに山本里美が選出されるなど知名度を高めていきます。この時はYVES SAINT LAURENT(イヴサンローラン)のクリエイティブ・ディレクターであるStefano Pilati(ステファノピラーティ)とともに選出されています。ちなみにこのStefano Pilati(ステファノピラーティ)という人物は、GiorgioArmani（ジョルジオ アルマーニ）やPRADA(プラダ)、miumiu(ミュウミュウ)などでキャリアを積んだ凄い人物です。

2011年頃からそれまでコレクション形式で展開していたトレースのECサイトとして、LIMI feu(リミフゥ)初の公式WEBストアがオープンしています。そして翌年の 2012年には、実験的に原宿店限定でトレースアイテムの店頭販売をスタートさせるなど現代にマッチした販売方法も積極的に取り入れています。

2017年秋冬から新ラインPRODUCT 0(プロダクト ゼロ)をスタートさせ、「純粋で無邪気な自由さ」「自分自身への触発や問いかけ」というコンセプトのもと立ち上がりました。

2020年には初のコラボレーション企画を行い熊谷隆志氏手掛けるWIND AND SEA(ウィンダンシー)とコラボしています。その翌年2021にもコラボレーション企画をDickies(ディッキーズ)と、さらに2022年には大手ジーンズメーカーのLee(リー)とのコラボアイテムを発表し、近年は積極的に他ブランドとのコラボを行っています。

2022年には東京の青山にヨウジヤマモトの複合直営店であるYohji Yamamoto 2(ヨウジヤマモト2)オープンさせ、その店舗にはもちろんLIMI feu(リミフゥ)のアイテムも取り扱っていますので興味のある方は足を運んでくださいませ。

LIMI feu(リミフゥ)の魅力について

Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)の影響を受けているのでユニセックスなデザインのものが多く、ブラックをベースとしたゆったりとしたシルエットに加え、山本里美の洗練された感性がプラスされています。これがLIMI feu(リミフゥ)の最大の特徴でありファッションに敏感な大人の女性たちから支持を集めています。

LIMI feu(リミフゥ)をお売りになるなら

近年では店舗に足を運ばずともオンラインストで購入可能となり、より一層手軽に洗練されたLIMI feu(リミフゥ)のアイテムを手に入れやすくなりました。フクフクでは次にLLIMI feu(リミフゥ)を必要とされる方へ橋渡しのお手伝いをさせていただきます。福岡市内を中心に出張買取。宅配買取は全国対応しております。まずはお品物をお手元にご用意のうえ、お気軽にお問合せ下さいませ。ひとつひとつ丁寧に査定させていただきます。