１LDK（ワンエルディーケー）の買取ならフクフクへおまかせ下さい

南貴之氏によって2008年、中目黒の路地裏に１LDKの店舗をオープンして以降、数多くの人気ブラドを取り扱い、現在では東京だけでなく愛知県の名古屋、京都などにも展開しています。「普遍的に長く愛せるもの」と南貴之氏が語っているように、シンプルで長く愛されるものと中心に魅力的なアイテムを揃えています。

南貴之氏はGraphpaper（グラフペーパー）などのブランドを立ち上げた人物で、自身の会社Alpha（アルファ）を設立して最初に立ち上げたのが「１LDK」です。

１LDK（ワンエルディーケー）のオリジナルブランド

「UNIVERSAL PRODUCTS.（ユニバーサルプロダクツ）」

中目黒に1号店をオープンさせた翌年の2009年にスタートしたブランドで、初めのころはチノパンしか販売していなかったのですが、現在では沢山のアイテムを展開しています。1LDKらしくベーシックな洋服で日常使いにもってこいのブランドです。

「MY___(マイ)」

MY___は2013年より展開している1LDKのオリジナルブランド中のレディースブランドで、UNIVERSAL PRODUCTS.のデザインをそのままサイズダウンしたものを中心に販売をはじめました。

その２年後の2015年に本格的にレディースラインとしてデザインもオリジナルのものを展開し始めました。全体的にゆったりとしたシルエットでキレイなラインが美しく、女性らしいさが際立つアイテムが特徴的です。

「I(アイ)」

2016年秋冬シーズンにからスタートしたブランドで、元PUBLIC IMAGEの玉木竜二郎氏がデザイナーを務めています。PUBLIC IMAGEのマインドをうまく融合させています。

「EVCON（エビコン）」

2019年秋冬シーズンから名称を変更したブランドで、もともとはLIVING CONCEPT（リビングコンセプト）という名前のブランドでした。1LDKらしく「日常」をコンセプトにしていてユニセックスもののアイテムを中心に取り揃えています。またブランドの由来は「Every Condition Life」を縮めたそうです。

コンセプトとして「ライフスタイルを彩る素敵な10のキーワード」というものがあって、テーマとして建築(バウハウス)、TOOL(道具)、人体工学(利便性)の視点から洋服などのアパレル関連のものだけでなく、雑貨なども幅広く展開しています。

「mfpen(エムエフペン)」

2016年の秋冬シーズンよりデンマークのコペンハーゲンでスタートしたメンズブランドで、デザイナーはSigurd Bankが担当しています。シンプルで上質なデイリーユースアイテムを制作していて、特にカッティングには強いこだわりをもっています。その美しいシルエットは「大人な男」を素敵に演出してくれるはずです。

「altared(オルタード)」

繊維商社のヤギ(YAGI)が「オルタード(altared)」を2021年春夏にスタートさせました。繊維商社としてなんと120年の歴史を持つヤギ(YAGI)が立ち上げたブランドで、そのデザインは１LDKが監修するというものです。リモンタ社製のリサイクルナイロンを採用したコート、オーガニックコットンを使用したシャツ、パンツなどはとても肌触りが良く、非常にバランスのとれたブランドではないでしょうか。

1LDK AOYAMA HOTEL移転

2022年2月に「1LDK AOYAMA HOTEL」が引っ越して、神宮前5丁目に「1LDK AOYAMA」としてリニューアルオープンしました。

コンセプトはあえて設定しないでミニマルでクリーンな空間をつくりあげました。洋服を買いにいくというより、ショールームのようなリラックスできる雰囲気があり、その落ち着いた空間で時間を忘れショッピングを楽しむ事は我々にとって「特別な時間」になるのではないかと思います。

とくに大きなガラス窓から降り注ぐ優しい光は本当に気持ちの良いものですので、一度店舗に遊びに行ってみて下さい。また上記のオリジナルブランド以外にもAURALEEやUNUSEDといった大人気ブランドの取り扱いもあるので、そちらのチェックも忘れずに。

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