Eddie Bauer(エディーバウアー)の買取ならフクフクへおまかせ下さい。

Eddie Bauer

エディーバウア

Eddie Bauer(エディーバウアー)について

1920年にアメリカのワシントン州シアトルでEddie Bauer(エディーバウアー)によって設立したブランドです。彼は1899年にアメリカ・シアトル近郊にあるオルカス島で誕生しました。ブランド設立のきっかけになった出来事があります。それは釣りに出掛けた真冬の朝に道に迷い、さらにウール生地のコートがとても冷たい水分を含んでしまってなんと低体温症になってしまい凍死寸前まで追い込まれてしまいます。なんとか無事に生還して、この経験からアメリカで初のダウンジャケット「スカイライナー」が誕生しました。

設立当初はガンショップの一部を間借りしてテニスショップとしてスタートし、順調に売り上げを伸ばしていきます。創業して1年以内に自身の店舗を持てるようになり「(Bauer’s Sport Shop（バウアーズ スポーツ ショップ）」というショップ名に変更しました。この店舗も順調に成長してデニス用品だけでなくインディアンニットや釣り用品など様々なアイテムを取り扱う様になります。

1936年にダウンジャケットとダウンパーカを発売したところこのダウンジャケットが大人気となります。その後、第2次世界大戦に入ると、アメリカ政府によってフェザーの商業利用が禁止される事になります。この時にはブランドとしてダウンジャケットが主力商品となっていて、アメリカ軍用の寝袋を製造する契約を結び、なんとか事業を継続できる状態になりました。

日本においては1994年に東京の自由ヶ丘に1号店をオープンさせ、「エディー バウアー ジャパン」が運営を行う事になります。これは「オットージャパン」と「米国エディー バウアー社」の合弁で設立されました。2011年、イギリスのファッションブランドNIGEL CABOURN（ナイジェル・ケーボン）とコラボレーション企画でアイテムを発表しています。その後2021年には「オーセンティック・ブランズ・グループ」と「スパーク・グループ」がEddie Bauer(エディーバウアー)買収したことによって日本から撤退する発表がありました。それから2年後の2023年より、再び日本に戻ってくることができ、販売権とライセンス権は伊藤忠商事が持つこととなります。

アメリカのアウトドアブランドといえばTHE NORTH FACE (ノースフェイス)やpatagonia(パタゴニア)を思い浮かべる方は多いとは思いますが、Eddie Bauer(エディーバウアー)は機能性と日常的に使える実用性を備えている為、多くの登山家や冒険家たちの専門家からも人気が高く、また嬉しいことに価格のリーズナブルです。日本でいえばmont-bell(モンベル) のような位置づけかなと個人的には思います。価格を抑えて本物志向の良品を手に入れたい方にオススメのブランドになります。

Eddie Bauer(エディーバウアー)をお売りになるなら

「自らが作り、自らが試す」という信念のもとにこだわりの物づくりを追求しいるEddie Bauer(エディーバウアー)は「スカイライナー」やK2アメリカ遠征隊に依頼されて誕生した「カラコラムパーカー」などが有名で、またエベレスト登山に貢献した ダウンパーカーなど数多くの高品質のダウンを我々に提案してくれています。フクフクでは次に必要とされる方へ橋渡しのお手伝いをさせていただきます。福岡市内を中心に出張買取。宅配買取は全国対応しております。まずはお品物をお手元にご用意のうえ、お気軽にお問合せ下さいませ。