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ENGINEERED GARMENTS

エンジニアードガーメンツ

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)について

1999年の設立以来、アメリカンテイストを加えたファッションが好評でアメリカントラッドやミリタリー系など「古き良きアメリカ」を感じられるブランドです。母体はアメリカのニューヨークや日本などでセレクトショップを運営するNEPENTHES(ネペンテス)社で、そちらのオリジナルブランドのひとつとしてスタートしました。

デザイナー鈴木大器氏が担当していて、ブランド名の由来は「巧みに設計された洋服」を意味していて、ブランド名の通りその絶妙なバランスの服は多くのファッションファンから支持されています。また生産拠点を設立当初からアメリカのニューヨークで行っていて、この「made in NY」のこだわりがより一層、アメリカンカジュアルの空気感が感じられます。

2008年にアメリカのCFDAメンズ新人デザイナー賞にて最優秀賞を受賞し、その後は順調に売り上げを伸ばしていきます。そして2013年にNEPENTHES(ネペンテス)の新店舗である「ネペンテス 博多」を福岡にオープンさせ、その勢いはますます加速していきます。こちらの店舗はその他にNEEDLES(ニードルス)、サウス2ウエスト8などのアイテムを多数セレクトしていますので、福岡在住や九州の方はぜひ足を運んでみて下さい。

デザイナー鈴木大器氏について

ここではENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)のデザイナーである鈴木大器氏について触れていこうと思います。

1962年青森県弘前市生まれで、幼少期の頃からアメリカの文化に興味を抱いていたそうです。高校は山岳部に所属していましたが、思い描いていたものとは違いほどんど顔を出さなかったそうです。幽霊部員状態でありましたが、ここでアウトドアファッションの方にベクトルが向いたそうです。人生とは何とも不思議なもので、何がきっかけになるか分からないものですね。

そしてその後は「アメカジ」から「DCブランド」にも興味がでてきたそうで、高校生の頃から多種多様なジャンルのファッションをしていました。高校卒業後は大学進学をしましたが、やはりファッション業界で働きたいという思いが日々強くなり、半年という短い期間で大学を中退してしまいます。この行動力には驚かされてしまいます。

大学中退後は服飾の専門学校・バンタンデザイン研究所に入学し、在学中に運命の出会いをする事となります。それはアパレルの販売員としてアルバイトをしていた「Namsb」で清水慶三氏との出会いでした。彼は後にNEPENTHES、NEEDLES代表にまでなった人物です。

1987年にはNEPENTHES(ネペンテス)を設立する為に退職した清水慶三氏の後任として、鈴木大器氏がセレクトショップ「RED WOOD」の店長になり、しばらくして清水慶三氏にアメリカ買付のバイヤーを頼まれる事になり、拠点をアメリカへと移しました。小さな頃からアメリカのカルチャーに興味があった清水慶三氏にとっては大変喜ばしい事だったと思います。

その後1999年にオリジナルブランドのENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)を立ち上げ、日本とニューヨークなどで人気を集める事に成功します。

そしてニューヨークの展示会「コレクティブ」に2004年に参加し、またイタリアの展示会「ピッティ・ウォモ」にも参加した事によって、その個性的なアメリカンクラシックスタイルが高い評価を受けて注目される様になりました。その後2008年にはアメリカのCFDA記念すべき「第一回メンズ新人デザイナー賞」を受賞し、なんと世界的有名なあの「Levi’s(リーバイス)」とコラボするという快挙を達成しています。

現在もアメリカのニューヨークに在住してNEPENTHES(ネペンテス) AMERICA INC.代表として精力的に活動しています。今後とも鈴木大器氏の活躍が楽しみでしかたありません。

ENGINEERED GARMENTS

コラボ

ここでENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)がコラボしてきたブランドの一部を紹介させていただきます。興味のある方はコラボアイテムを探してみて下さい。

上記の様な有名ブランドとコラボレーション企画を行っています。また驚くことに2014年にはラーメンで世界的有名な「一風堂」のユニフォームを制作するなど、アパレル関連以外の業種とも積極的にコラボしています。

定番のアイテム紹介

ここではブランドアイコンであるアイテムを紹介させたいただきます。「何を買ったら良いかよく分からない」という方は、入り口として定番商品からスタートしてみるのをオススメ致します。アメカジ、アメトラが好きな方は必見です。

「19th BD Shirt」

19th BD Shirtはデザイナーがサンフランシスコにいた当時、ニュージャージーにあったオーダーメイドのシャツを作る良い工場が「仕事がなくて潰れそう」という状況であり、その救済のために仕事を依頼したという面白いエピソード付きのシャツです。「何か古いシャツがあったらそれを今の時代に合わせて作り直して作ってみたい」という要望に対して「19世紀に作られたシャツがあるよ、見に来れば?」と応答したのがこのシャツの生まれるキッカケだったそうです。この古いタイプのシャツを現代の時代に合わせてアレンジしていますので、とってもオシャレに仕上がっています。

「Fatigue Pant」

ベースは軍の作業用のパンツで、それにアレンジを加えてとても使い勝手の良いパンツに仕上がっています。軍物ですのでやはり定番カラーは「カーキ」となり普段着として着用するにはピッタリのアイテムです。

「BEDFORD JACKET (ベッドフォードジャケット)」

こちらのジャケットはシルエットが絶妙で、「細すぎず太すぎず」といったところでしょうか。4つのポケットのステッチワークがとても格好よくきまったいます。また素材はシーズンごとに様々なものを使用して我々を飽きさせる事はなく人気の高いジャケットです。

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)をお売りになるなら

「古き良きアメリカ」をそして「鈴木大器氏のセンス」を存分に感じさせてくれるとても魅力的なブランドです。その皆様が長年大切にされたENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)のアイテムたちをフクフクでは次に必要とされる方へ橋渡しのお手伝いをさせていただきます。

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