
フリマアプリって何があるの?
そもそもフリマアプリとは、フリーマーケットのような個人間売買を、スマホで誰でも簡単に売り買いができる場を提供するアプリのこと。代表的なアプリに「メルカリ」「フリル」「ラクマ」などがあります。フリーマーケットですから、自分で好きな値段を付けて販売(出品)することができます。商品の写真はスマホのカメラ機能でOK!
手数料は売買成立時に発生し、販売価格の10%ほどを出品者が負担するというルールが多いようです。
注目度が高く、市場規模もどんどん大きくなっているようです。それだけ利用者が多いということですね!
フリマアプリって何があるの?
自分で値段を決められるので、高額で出品して売ることも可能です!また、買取店に売るよりも高値で売れることも多いとか。
オークションと違い固定価格なので、欲しい人がいればどんどん値段が上がる!なんてことはありませんが、不要になったものを手軽に売りさばきたい!と思ったときには気軽に参加できますよね。
デメリットはめんどくささにあり・・・
気軽に参加できる半面、手がかかる作業が多いのも事実。
出品して落札されるまでに商品の詳細について質問が来たりします。これに丁寧に返事を返さないと購入につながりません。
また、値下げしてほしいと交渉が来ます。「まけて~」ってことですね。断りたい気持ちを抑えつつ、この値段くらいなら…と妥協してしまう。。。
落札されたら無事に入金されるまで心配です。最近はフリマアプリ事業者が仲介してくれるシステムもあるので「商品を送ったもののお金が振り込まれない!」や「お金を振り込んだのに商品が送られてこない!」なんていうトラブルは少ないようですが、無断でキャンセルされることもあるようです。
無事に入金されてからは発送が大変。丁寧に梱包して、宅配業者に持ち込んだり依頼したり…
発送してからは無事に届いたか、「イメージが違うから返品したい」なんてクレームが来ないかドキドキ…
あーめんどくさい。
前述の、私が今はフリマアプリをやっていない理由がここです。何かとめんどくさいんです、個人間売買。
fukufuku的視点でのまとめ
個人でフリマアプリへ出品するほうがたしかに高値で売れるかもしれません。
しかし、そんなメリットよりもデメリットの方が大きいと感じてしまうのは私だけではないのかなーと思います。
アパレルブランド買取専門店fukufukuはめんどくささ一切なし!強引な値引き交渉も、あとからのクレームも一切ありません。
メリットデメリットをよく熟知したうえで、自分の不要になった服やバッグなどを手放すようにしたいですね。
思い出が詰まった品物ですから、嫌な思いをして手放すのはつらいです。
何かございましたら、ぜひご相談ください。

(スタッフ 松尾)