Loak
ローク
Loak(ローク)について
1880年にトーマス、ジョン、ウィリアム・ローク氏の3兄弟が創業した、 イギリスのシューズブランドLoak(ローク)は 英国靴の聖地ノーサンプトンで靴を作り続ける老舗ブランドです。現在でも1足作り上げるのに8週間という長い期間かけて丁寧に製作されます。その工程はなんんど200工程を要するこだわりの靴作りを続けています。
1894年には現在も工場を構えるウッドストリートに引っ越しをします。そして300人の靴職人が働いていて、第1次世界大戦中はイギリス軍用にブーツを供給するなど国からも信頼されていました。その当時はロシア軍にもコサックブーツを製造していたそうです。
ブランドの信念として決してぶれることのない、履く人のことを考えたロークの靴作り精神は英国王室にも認められ、 2007年にロイヤルワラント（英国王室御用達）を授かりました。これにより一気に知名度が高くなりブラントとしての価値が上がっています。 また、Loak(ローク)といえばモッズをイメージされる方も多いかと思います。 Paul Weller(ポール・ウェラー)がロークのキルトタッセルローファーを履いていたことでも有名で、これによりモッズ好きたちのアイコンアイテムとなり、元セックス・ピストルズのジョン・ライドン（ジョニー・ロットン）氏やエルビス・コステロ氏といったミュージシャンたちも愛用しています。
またLoak(ローク)が好きな方はDr.MARTENS(ドクターマーチン)やGEORGE COX(ジョージコックス)なども好きな傾向があり、これらのブランドはパンクやモッズ好きたちの定番中の定番としてずっと愛される事でしょう。
Loak(ローク)の魅力について
Loak(ローク)の魅力ですが、品質やデザイン性の高さはもちろんの事、お手頃価格で入手できるところが魅力だと思います。同じノーザンプトンの工場を構えるTricker’s(トリッカーズ)やEdward Green(エドワードグリーン)、Crockett&Jones(クロケット＆ジョーンズ)、さらにCHEANEY(チーニー)などが採用している「グッドイヤーウェルト製法」で作られ、上記のブランドと比べて価格は低くコストパフォーマンスは良いといえます。
また日本人はワイズが広く、イタリアのスタイリッシュな靴はサイズ選びが難しくなっています。Loak(ローク)はワイズも日本人にも合うワイズ広めのものが多いのも嬉しいところです。
Loak(ローク)をお売りになるなら
パンクやモッズたちから愛されるLoak(ローク)の靴をフクフクでは次に必要とされる方へ橋渡しのお手伝いをさせていただきます。福岡市内を中心に出張買取。宅配買取は全国対応しております。まずはお品物をお手元にご用意のうえ、お気軽にお問合せ下さいませ。ひとつひとつ丁寧に査定させていただきます。
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