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FREAK’S STORE

フリークスストア

FREAK’S STORE(フリークスストア)について

FREAK’S STORE(フリークスストア)は「株式会社デイトナ・インターナショナル」がプロデュースするアメカジ系のセレクトショップで、1986年に創業されました。1989年には柏店のオープンをさせ順調に店舗拡大していきます。2000年代に入ると流行の発信地である「渋谷」にフラッグショップをオープンしたのをきっかけに、多くの若者から大人気となり、たくさんのファッション誌に取り上げられるようになります。

そして現在では「セレクトショップ御三家」と呼ばれるBEAMS(ビームス)、UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)、SHIPS(シップス)などに次ぐセレクトショップまでに急成長するまでになりました。現在ではセレクトアイテムを中心にオリジナルアイテムや古着、ヴィンテージなどアメリカのカルチャーを感じられる品物をたくさん取り扱っています。アメカジ好きにはたまりませんね。

ブランドのオリジナルアイテムはカジュアルでトレンド感を重視していて価格帯も押さえているので若者にも購入しやすいものが多い印象です。若者は上記のセレクトショップよりFREAK’S STORE(フリークスストア)に気軽に足を運ぶ傾向にあり、とても親近感のある「セレオリアイテム」が購入できるストアとして人気があります。しかし40代に入ると「若すぎる」という意見も多くありますので、やはり20代を中心とした若者向けのブランドだといえます。

また「キャンプ」をテーマにした古河のショップ「The CAMP FREAK’S STORE」うあ、2020年スタートしたアウトドアブランド「VAN LIFE SUPPLY by FREAK’S STORE」などもスタートさせ今後もますます目が離せない大注目のブランドです。

運営元のデイトナ・インターナショナルについて

鹿島研（かじまけん）氏は運営会社である「デイトナ・インターナショナル」の創業者でもあり、FREAK’S STORE(フリークスストア)を立ち上げたセレクトショップ業界では有名な人物です。彼は茨城県の古河市で両親が経営する餃子店で仕事していました。全くファッション業界と関係ない飲食業界で働いていたなんて驚いてしまいます。

しかし昔からの夢であったアパレル関係の仕事をするために、古河市にアメリカンカジュアルウェア系ショップ「FREAKS’S STORE」の1号店を1986年にオープンさせます。このショップは当時アメカジブームのおかげで売り上げは良く、わずか3年で千葉県柏市に2号店をオープンさせています。さらにその勢いに乗って翌年には「株式会社デイトナ・インターナショナル」を法人化しています。

この「デイトナ・インターナショナル」の由来はアメリカ・フロリダ州の「デイトナビーチ」から取ったそうで、若い頃にデイトナビーチを訪れた際、まるで映画のワンシーンのような素晴らしい景色と、そこに集まる楽しげな人々に、強く感銘を受けたます。そしてこの街のライフスタイルを日本に広めたいという思いから「デイトナ」という名前にしました。

セレクトショップとして

FREAK’S STORE(フリークスストア)はオリジナルアイテムだけでなく、セレクトショップとして沢山のブランドを取り扱ってきました。創業者の鹿島研（かじまけん）氏はアメリカへのリスペクトがあり、特にアウトドアブランドにも力を入れています。patagonia(パタゴニア)やTHE NORTH FACE (ノースフェイス)、CANADA GOOSE(カナダグース)などタウンユーでも活躍できる有名アウトドアブランドも取り揃えています。またCANADA GOOSE(カナダグース)を日本で1番売ったセレクトショップとまで言われるほど、アウトドアブランドに注力しています。今後もこの傾向は続くのではないかと思います。

FREAK’S STORE(フリークスストア)をお売りになるなら

アメカジが持つトラッドな雰囲気が好きな方や、アウトドアブランドのアイテムが欲しい方はFREAK’S STORE(フリークスストア)に一度足を運んでみて下さい。フクフクでは次に必要とされる方へ橋渡しのお手伝いをさせていただきます。福岡市内を中心に出張買取。宅配買取は全国対応しております。まずはお品物をお手元にご用意のうえ、お気軽にお問合せ下さいませ。ひとつひとつ丁寧に査定をさせていただきます。