STUDIO NICHOLSON(スタジオニコルソン)買取ならフクフクへおまかせ下さい。

デザイナーNick Wakeman（ニック・ウェイクマン）がイギリスのロンドンで2010年よりスタートさせたブランド、STUDIO NICHOLSONの(スタジオニコルソン)はファッション好きの方なら一度は耳にしたことがあるかもしれません。設立当初はレディースものを展開していましたが、2017年より満を持してメンズラインを発表しました。2017年当時は雑誌など特集が組まれ大きな反響を呼んだのは記憶に新しいかと思います。

STUDIO NICHOLSONの(スタジオニコルソン)の特徴

「機能性」「現代性」「遊び心」をコンセプトにミニマルで快適で着心地のよいコレクションを展開していて、「日本の文化や建築からインスピレーションを得ている」といわれています。それを聞くと我々日本人にこのブランドが合わないはずはありません。

デザインはシンプルでドレッシーですが、そのシルエットや素材にこだわりを感じられます。オーバーサイズ、ビッグシルエットのロングコートなどは現代のトレンドで、何とも言えない絶妙なシェイプは一度着用してみると虜になってしまいます。何よりもトレンドに左右される事がない洋服は長く着れるので大切にしたいものです。

特にSTUDIO NICHOLSONの(スタジオニコルソン)の代表作のワイドパンツ「SORTE PANT」「GUILD PANT」「TOME DENIM PANT IN INDIGO」は１点ずつ手元に置いておきたいマストアイテムです。「他の人とシルエットが被りたくない」、そんな人にピッタリのパンツです。

洋服の系統としてはJIL SANDER（ジルサンダー）と近いものがありますので、それらと組み合わせても面白いかもしれませんね。気になる方はそちらもチェックしてみて下さい。コーディネートの幅が広がって楽しくなると思います。

デザイナーたち

・Nick Wakeman（ニック・ウェイクマン）

創業者である彼女はロンドンのチェルシー・スクール・オブ・アート、テキスタイル・デザイン科でデザインの勉強をして、日本やイタリアの文化に影響を受けています。その独特で美しいテキスタイルを使用し彼女自身が好むヨーロッパスタイルのメンズウェアやテーラードを参考にし、「ドレッシー」さや「緩さ」、さらには「オーセンティックな飾りっ気のなさ」というメンズ特有の感覚を女性ならではの視点で見事に表現しています。

また彼女がリスペクトしている日本のデザイナーにヨウジヤマモト（山本耀司）と、コムデギャルソン（川久保玲）の名を挙げています。またアパレル関連ではありませんが好きな建築家として日本の安藤忠雄氏と語っていて親日家ぶりがうかがえます。

・Charlie Mellor（チャーリー・メロー）

2017年のメンズラインスタートと同時にプロダクトディレクターに就任したCharlie Mellor（チャーリー・メロー）氏はポロシャツなどで有名なFred Perryで8年間デザインセクションのトップを務めながら、またにRaf Simons、Drakes、COMME des GARCONS等と一緒に仕事を行うなど、精力的に活動を行ってきました。

この素晴らしいデザイナー2人のコンビが作り出す世界観はこれからも多くの人を魅了していく事でしょう。

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皆様の大切にされたSTUDIO NICHOLSONの(スタジオニコルソン)のお洋服たち。フクフクでは次に必要とされる方へ橋渡しのお手伝いをさせていただきます。

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