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CELINE

セリーヌ

皆様おはようございます。

なんと昨日に続いて2日連続で更新です。本日の福岡は曇り空でやや湿気が多いなと体感で感じます。(このブログを更新している最中に雨が降ってきました)

「高温多湿」な福岡はまさにコンクリートジャングル、いや「コンクリートアマゾン」です。東日本などに比べるとやはり湿度が高くムシムシします。

その分、肌の潤いがきっとあるはず。正に「恵みの雨」「アンチエイジング」そう自分に言い聞かせて頑張って更新していきたいと思います。

本日ご紹介させていただくものはこちらになります。

CELINE(セリーヌ

こちらのスカートになります。

このセリーヌは多くの女性が憧れるブランドの1つではないでしょうか。

多くの芸能人たちも愛用していますので見る機会が多く、ものによっては大きくブランドロゴが入っていますので知らない方もすぐにこのブランドだと分かると思います。

今回ご紹介させていただくスカートはいわゆるヴィンテージの部類に入るもので、一目見ただけでその上品さが伝わってきます。やや淡いピンクの色合いがとても美しく、古くてもそのクオリティの高さはやはりハイブランドなんだなあと感心してしまいます。

ところで「ヴィンテージ」と「ビンテージ」どちらが正解で、何がどう違うのでしょう?このブログの更新が終わったら今話題の「ChatGPT」にきいてみたいと思います。きっと答えてくれるはずです。

フランス製で素材は上質なウールを100%使用していて、全体的なコンディションはとても良くお客様が大切に保管されていたのが伝わってきます。

やはりハイブランドのお洋服は丁寧に扱い、着る機会もあまりないので状態が良いものが多い傾向にあります。

裏地にもしっかり「CELINE」も文字があり、見えない部分にも妥協はありません。

そしてこのベルトのバックルに注目してしまいます。

この小さめのバックルが個人的には好みで、全体的にとても良いバランスに仕上がっていると思います。大き目のバックルのほうがインパクトがありますが、小さ目のほうが上品な感じがして「大人の女性」を演出してくれます。

画像の通りとても綺麗な状態で、スカートのバックルは結構小さな小傷がある事多いのですが、こちらは本当にグッドコンディションです。こういうお品物に出会うと自分自身もモノを大切にしようと改めて思います。

ピンぼけしていますがこちらの金具部分にもスカートの裏地同様にしっかりと「CELINE」の刻印がございます。写真を撮るのが下手で申し訳ありません。

今回は福岡市東区のお客様から出張買取のご依頼があり、こちらの素晴らしいスカートを買い取りさせていただきました。この素敵なスカートを次に必要な方へと橋渡しをしていきたいと思います。

それでは本日はこれにて失礼致します。

2023年 5月18日

ISSEY MIYAKE

イッセイミヤケ

皆様、5月に入り新生活を送る方々にも少しは慣れてきたんではないでしょうか?

当店のホームページをリニューアルして私は完全に「燃え尽き症候群」になってしまい、1か月以上ブログの更新も滞ってしまいました。今なら燃え尽きたトップアスリートの人たちの気持ちが少しわかる気がします。これで私もトップアスリートの仲間入りです。

心機一転(2回目)当店で買い取りさせていただいたお品物を紹介させていただきます。今回ご紹介致しますお洋服はこちらです。

ISSEY MIYAKE/イッセイミヤケ

もう説明不要かと思いますが、日本を代表するブランドですね。

ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)にはPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE(プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ)、HaaT(ハート)、me ISSEY MIYAKE(ミー イッセイ ミヤケ)など様々なラインナップがあり、どれも魅力的で少し迷ってしまいます。

今回は1番ベーシックであろうISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)を紹介致します。

見てください。この迫力。得意のプリーツ加工が施されたセットアップです。

全体的に落ち着いた雰囲気で白~黒でまとめられた色合いがとても上品です。やはりプリーツ加工のものは立体的な印象を与えてくれるので、画像でみても実物の雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。

襟元は少し立っているような感じで、こちらもしっかりプリーツ加工が施されています。何よりもブラックで首元を引き締める事によって、上品かつとても力強く仕上がっているのではないでしょうか?

そしてこのセットアップの一押しポイントはこちらの肩の部分です。

見てください。遠目からではよく伝わりませんが近くでみるとこの細かいデザインを。

異なる色合いと柄模様が交錯していますがゴチャゴチャした印象を与えず絶妙なバランスで成り立っています。これはもう渋谷のスクランブル交差点で人々がぶつかる事なく通行する様なものです。

ちなみにこの渋谷のスクランブル交差点の様子をドイツの番組が取り上げ、以心伝心「ishin denshin」と紹介していた記憶があります。(間違えていたらスミマセン)

日本人には相手の心を読み取る事ができる超能力的なものが生まれながらに備わっている。だから決して人々がぶつかる事なく安全に通行できるのだと。「他の国ではあれだけの人々が交錯する交差点では大パニックになってしまいます」そんな感じでドイツのコメンテーターが驚いていました。

「以心伝心」とても素敵な言葉です。

その様な気持ちで今後ともお客様と接していきたいものです。本日は何となく良い雰囲気で強引に終わらせようと思います。今日の福岡は昨日に続いて晴天です。皆様にとって良い1日になります様に。

2023年 5月17日

ご報告

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

半年ぐらいブログを更新しておりませんでしたが(汗)それにはちゃんと理由がございます。

この度ついにホームページを全面リニューアルしましたのでご報告させていただきます。数年前からずっとホームページの事を考えておりましたが、日々の業務に忙殺されて(言い訳ですが)なかなか手をつけれられずにおりました。以前のホームページはスマホ対応をしておらず、お客様には見づらいページとなっていました。

現在は約9割の人がスマホでweb閲覧をしている状況ですので、当店も早く何とかせねばとずーっと考えていました。そして先日、ついに、とうとう、やっと、念願のホームページが完成し私も感無量でございます。以前より閲覧しやすくなっているはずです。(絶対になっています。間違いないです。お約束します)

ホームページも完成しましたので心機一転、こちらのフクフクブログも更新していきたいと思います。(もちろんマイペース更新です)4月になり皆様もきっと新しい気持ちでお過ごしかと思います。当店も新しい気持ちで、それでも初心を忘れず日々頑張っていきますので、今後とも当店をよろしくお願い致します。

2023年 4月10日

Sybilla

シビラ

本日8月31日(水)、今日で8月も終わり明日から9月になります。(当たり前ですが)なんとか8月中にブログをもう一回更新することが出来ました。自分で自分を褒めてやりたいです。

本日もフクフクにお売りいただいたお品物のご紹介をさせていただきます。さあ皆様こちらのブランドです。要チェックです。

Sybilla(シビラ)

この圧倒的な上品さには驚かされます。私も最初に見たときも、このワンピースのエレガントさに衝撃を受けました。

カラーは淡いライトグリーンのような色合いで、やはり1番最初に目にいくところはこのゴールドのアクセントではないでしょうか。金色ではなく白色でも黒色でも特に問題はないかと思いますが、やはりゴールドを入れた事によって一気に豪華な印象を与えてくれます。シルバーでも駄目です。ゴールド一択です。

また一つ注目して欲しい点ですが、こちらの胸元になります。

一見、分かりにくいのですが、腰から上のはゴールドの模様が入っていません。先に行っておきますが、これはあくまで超個人的な主観になりますので予めご了承下さい。胸元にゴールドの模様が無いというのは、おそらくネックレスの事を考えての事だと私は推測します。正に気分は名探偵です。

仮に胸元に少し大き目で豪華なネックレスをつけるとします。もし胸元までゴールドの模様があると、胸元が輝きすぎて少し重たくなり過ぎてしまい、このSybilla(シビラ)のワンピースの上品さが失われてしまいます。

そうならない為に、あえて胸元の印象を抑えているのではないかと思います。あくまで個人的な主観に基づいての考察ですので、間違えていたら鼻で笑ってください、、、、

またこちらのワンピースには腰ひもとインナーも付属しております。

今回はとても素敵なSybilla(シビラ)のワンピースをご紹介させていただきありがとうございます。

こちらのワンピース出張買取にてお売りいただきました。当店フクフクでは福岡市を中心に出張買取を行っております。宅配買取は全国対応しております(沖縄や離島の方は一度ご相談下さいませ)のでどうぞお気軽にお問合せ下さいませ。それではまた次回お会い致しましょう。

2022年 10月2日

Jean-Paul GAULTIER

ジャンポール・ゴルチエ

8月も終わりに近づき、少しではありますが暑さも和らいできた気がします。特に夜など気温は下がってきたと実感があります。寒暖差に気を付けてしっかり体調管理していきたいものです。

本日ご紹介させていただくお品物はこちらになります。ジャジャン~♪

Jean-Paul GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)

若い世代の方にはあまり馴染のない方もいらっしゃいますが、現在でも中古市場では人気のあるブランドです。年齢層でいえば50歳以上の方がメインターゲットかもしれません。本日はとても個性的なブランドであるJean-Paul GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)を紹介していきたいと思います。

ゴルチエ好きが見れば一目でわかるこの存在感。特に説明不要かと思います。(いや説明しろ)はい了解しました。

やや細身のカーディガンになりますが、一番印象的なのはその色使いかと思います。ブラウンベースにブルーやグリーンなどの溶け込んで、なんともエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

ボタンやフックなどは使用せず、丸い紐のでぎゅっと結びます。この辺りもエキゾチックな感じが伝わってきます。

特に背面はその独特なデザインが一層楽しめるかと思います。これを着ていると後ろにいる人をビックリさせてしまうかもしれませんね。(そんな訳なかろうもん(汗)←博多弁丸出しでスミマセン)

私はこのカーディガンの柄をみて絵画の「ムンクの叫び」を思い出しました。あくまで個人的主観ですのであしからず、、、

そして襟元から裾にかけてフリルデザインで、なんとも魅惑的といいますか、妖艶な感じがします。まさに「大人の色気」そのものです。アップ画像でみるとよく分かりますが、ゴルチエらしくきちんとした仕事をしている事が伝わってきます。ブランド的にも雑な仕事は行っていないはずです。

全体的に細身ですのでタイト目に着用いただけますが、こちらは伸縮性がございますので、窮屈にならずに楽に着用いただけるかと思います。

最初は「このデザインは個性的で少し恥ずかしいかな」そう思われる方もいらっしゃるかと思いますが、一度体験してみますときっとゴルチエの虜に皆様もなるかもしれません。

もしクローゼットに眠っているJean-Paul GAULTIER(ジャンポール・ゴルチエ)のアイテムがございましたら、当店へご連絡下さいませ。丁寧に査定させていただきます。

今回は出張買取でお売りいただき、本当にありがとうございました。

8月中になんとかもう一回ブログを更新していきたいと思います。

2022年 8月26日

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